エネオスカードとは

エネオスカードとは

○エネオスカードの歴史

エネオスカードは三菱UFJニコスが発行していたクレジットカードです。 年に1回カードを利用すれば年会費が無料になるため、気軽に取得できるのが魅力でした。ETCカードも年会費無料でおすすめです。また、エネオスカードはJX日鉱日石エネルギーと提携しており、ガソリン1リッター当たり2円引き、ポイントサービス、ロードサービス、ETCカードなどのカード機能が搭載されていました。

エネオスカードは2010年10月から、三菱UFJニコスに代わってトヨタファイナンスが発行するようになりました。現在はキャッシュバック形式を採用している『エネオスカードC』、ポイント形式を採用している『エネオスカードP』、定額値引き形式を採用している『エネオスカードS』という3つのバリエーションが生まれています。ラインナップの拡大により、さまざまなユーザーのニーズに対応できるようになりました。現在、エネオスカードはカーライフをサポートするクレジットカードとして、業界ナンバーワンの人気を誇っています。

○エネオスカードの機能

エネオスカードにはロードサービスのカード機能が搭載されており、ドライブ中にトラブルがあれば何時でも電話1本で専門のスタッフを呼ぶことができます。全国に約1万か所の出動拠点を持っており、日本国内全域にかけてわずか、30分から1時間程度で到着することが可能です(一部離島を除く)。

エネオスカードのロードサービスの対象となるのは車両総重量が3トン以下の自家用4輪車です。具体的には、路上修理、パンクしたタイヤの交換、ガス欠時の給油作業、落輪した場合の引き上げ作業、鍵の閉じ込みの開錠、バッテリージャンピングなどのロードサービスが挙げられます。それぞれ、細かく条件が設定されているものもありますが、基本的に30分以内で作業が完了すれば代金無料です。レッカー車による車の移動は10キロまで無料となっています。

スペアタイヤを持っていない場合のタイヤの交換、タイヤ2本以上の落輪時の引き上げ作業など、ロードサービスが有料となる条件は公式ホームページにも詳しく記載されているので、事前に確認しておくといいでしょう。また、バッテリー充電費、ガソリン代、部品交換時の部品代、クレーンなどの特殊作業費などは有料となり、ロードサービスを途中でキャンセルした場合やロードサービスを年回で3回以上利用した場合も有料となります。ロードサービスは困った時に頼れるものですが、あくまで利用するのは自分では解決できないトラブルが発生した場合に限る必要があります。

エネオスカードには、『カーコンビニ倶楽部』のメンテナンス費用が割引になるカード機能が搭載されています。キズやヘコミの修理については5パーセントの割引です。メンテナンスは電話やインターネットでカーコンビニ倶楽部のカスタマーサービスに連絡すると、最寄りのカーコンビニ倶楽部の紹介が受けられます。

エネオスカードを持っていれば、レンタカー優待のサービスを受けることもできます。対象となるのは、オリックスのレンタカーネットワークであるオリックスレンタカーとレンタカージャパレン、エックスレンタカーであり、全国に約800か所の拠点が営業しています。エネオスカードのレンタカー優待の割引率は10パーセントであり、気軽にレンタカーを利用することが可能です。受付は平日は20時まで、土日祝日は17時まで行っています。

○エネオスカードの人気

キャッシュバックタイプのエネオスカードC、ポイントタイプのエネオスカードP、定額値引きタイプのエネオスカードSの内、特に高い人気を誇っているのはエネオスカードSです。エネオスカードSはかつてのエネオスカードが搭載していたカード機能をほぼ踏襲しているため、信頼性が高く、還元率も高いと考えられているのでしょう。そして、二番人気はエネオスカードCであり、エネオスカードPのユーザーはそれに続く形となっています。

もっとも、あらゆる条件においてエネオスカードSが最大の還元額を誇るとは限りません。エネオスカードの還元額はガソリンの給油量によって変わってくるので、車の種類、車の使用時間などを考えた上でエネオスカードの種類を選ぶ必要があります。

また、エネオスカードを持っていれば、ETCカードの追加発行を受けることができます。エネオスカードはカーライフサポートをトータルにサポートしてくれるカードなのです。

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